友人から赤ちゃんの写真を見せられたときの正しい対処法、と云う話

おばんです、よつうちです。
皆さんは友人から赤ちゃんの写真を見せられてなんとコメントすればいいか困った。。という体験をお持ちではないでしょうか？

僕はめちゃくちゃあります。。。

この感情って実は至極当たり前だと思うんですよ。
なぜならそもそも「男性は共感力へのステ振りがあまりされていない」ということに加えて、「生まれたばかりの赤ん坊が【客観的に判断できるほど】可愛い可能性は低い」という事象が重なることにより、世の男性の5割以上は同じ悩みを持っていると推察しています。

一方で赤ちゃんに可愛いと言わないとそれはそれで「お前の血は何色？」くらいの勢いで詰られたりするので、上記の悩みは更に深刻化していくんですね。

本日はこの悩みから多くの男性を解放すべく筆を執ったわけであります。

まずはゴールとボトムを設定をしよう

前提として、赤ちゃんの写真を見せられて見せていただいてノータイムで「かわいい！」と言えない時点でその状況における100点は取れないわけですが、60−80点くらいであれば取れるのではないかと思っています。

僕たち共感できない族はこのラインを目指しましょう。
100点を目指すと、してもいない共感を全力でするという後々大きな墓穴を掘るアクションを取りがちです。未来の自分に負担を掛けるのはやめて、最低合格ラインを目指しましょう。

また、一番最悪なのは、以下のパターンです。

写真→「かわいい！！（思ってない）」→「全然感情こもってないね。。。（落胆）」→「そ、、そんなことないであります（ケロロ軍曹）」

こうなるのが最低中の最低です。
「このクソガエルが！！メメタァするぞ！」ってブチ切れられても何も言えないです。

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では、こうならないための処方箋をそろそろお伝えしていきますね。

STEP1 観察

まずはよく観察しましょう。
観察しろということは、、見るんではなくて観ることです。
このあとのSTEP2や3につなげるための情報を徹底的に得ます。

STEP2 似ているという事実を伝える

これは割と鉄板テクで、なぜか全く理解できないのですが
世の親と呼ばれる方々は子供が自分に似ていると言われると喜ぶ傾向にあります。

「DNA的観点からみてもそりゃ似てるところの1つや2つあんだろ」
とか思わなくもないですし、自分に似ている存在がこの世にいるのちょっと怖くないか？とも思うのですが、ここで重要なのは相手が喜ぶということなので、このテクを淡々と遂行しましょう。

因みに似ていると言って喜ばれるポイントは　目元、口元、鼻すじなどの表情を司る部分であるというデータがあります（2018. よつうち調べ）。

逆に全くワークしないのは「耳の形が似てるね」とか「骨格がそっくり」とか「精神構造が酷似している」とかなので使わないようにしましょう。