能書き以上 音楽未満

好きな人や物が多過ぎて、見放されないようにただ過ぎ去る日々を綴っています。

なんで皆が筋トレ勧めてくるか理解できた、と云う話。

おはようございます。よつうちです。
このペンネームが定着していないとのことなのですが、結局ペンネームは使い続けないと定着しないのでひたすら使い続けようと思っています。
引き続きよろしく申し上げます。

さて、本日ですがダイエットについてとても雑な記事を書こうと思っています。
できれば10-15分くらいでかきあげたいなと思っております。

というのも、最近ダイエット勝負をしているんですよ。
メンバーはYouTuberのドズルさん、ウェルプレイドの高尾さん、supercellのとしずむさんと僕の4人で、9月20日〜10月31日までにどれくらい痩せれるか、という勝負です。

ちなみに現在の暫定ランキングは以下

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※勝負は期間内の体重減少「率」で争われます。基準体重を測るスタート日には私を含む複数名がたくさん食べて基準体重を増やすと云う行為を行った形跡が見られ、勝つことを優先し本質の痩せるという行為を見失うという人間の愚かさが垣間見れました。


最下位は全員に高級寿司おごりという「痩せれなかったのにお金も払う」という涙しか出ない過酷な罰ゲームが有るのでまじで負けたくないと思っています。

今はまさに本勝負での勝利にむけて各々が自身の信じる戦略(ダイエット法)を実践している最中なわけです。
※例えばドズルさんは18時以降何も食べないという手法をとっているとのこと。あの人大体26時位に毎日寝てるらしいので8時間何も食べてないらしい。そりゃ痩せるわ。。

で翻って僕は何をしているのかということを記していきたいわけです。

 

僕は筋トレ & 糖質制限で勝ちたいと思っております

結論的には上記のとおりなのですが、この2つの組み合わせが結構おすすめなので記事にしようと思い立ったのです。

というのも、実は7月頃に別の人とダイエット対決をやってました。
その時は3週間で4-5キロくらい糖質制限で落としたんですが、それはもう辛かったんですよ。ストレスが半端なかったです。

そして、そのストレスを溜め込んだまま海外(ラスベガス)に行ってしまったもんだからそれはもう大変ですよ。ステーキを食べるマシーンみたいになってました。
結果、9月中旬にはきっちり元の体重に戻ってました。

流石にポンコツな僕でも気づくわけです、「これはいかんぞ」と。

ということで、今回はやり方を変えて臨まねば、と考えた結果が「筋トレ+糖質制限」なのですが、これがめちゃくちゃいい感じです。

まず、筋トレは何をしているかというと
週1~2でのジム : スクワット、デッドリフト、ベンチプレス、腹筋(生きてれば)
ジムに行かない日は毎日サーキットトレーニング:ジャンプスクワット、膝立伏せ、プランク 
ざっくり上記のメニューを2週間位行ってます。
※ちなみにサーキットトレーニングの前に3日くらいバーピージャンプをやってたのですが、きつすぎて終わった後シクシク泣いてしまうのでやめました。あの運動を発明した人はまじでワンパンマン目指してるとしか思いようがないです。

そして、何がいい感じかというと心なしか体が締まっている(気がする)のです。
これがめちゃくちゃでかいです。

太っていく経験をしたことがある人は共感いただけると思うのですが、結構鏡の前に立つのが嫌になるし、当たり前だけど体重を測りたくなくなるんですよね。
でも、自分の体の変化を感じられることによって「筋肉付いてるかも?」って確認したり、それによって今日体重何キロへったかな?と確認するのが楽しくなりました。

そうすると不思議な事に、あんなにあった「美味しいものをたくさん食べたい!」という思いが薄らいでいくのです(なくなる、とは言ってません)。これが本当にいい相乗効果を生んでいます。

つまり、せっかく筋トレして鍛えたのに、どか食いしてもとに戻すの勿体無い、というプレッシャーが働くんですよね。

だから皆筋トレしろっていってたのか、、、

ということで、35にして漸く多くの人が口をそろえて言う「筋トレしろ」の意味がわかったのであります。

ちなみに筋トレは間違いなくジムに行ってバーベルを使ってする、が正解だと思います。理由としては、自重でももちろん絞れるのですが重いの上げてプロテイン飲んだほうが早く体に変化が出はじめて上記のモチベゾーンに突入しやすいからです。

あと、少しずつ上げれる重さが上がっていくと成長を感じれるというのも大きいのではないかと思います。(マシーンでもそれは感じれるかもですが、僕はバーベルのほうが何キロ上げてるかもわかりやすいし、そちらをオススメします)

ということで、結局30分位かかってしまったのですが、以上が現在のダイエット対決に向けての私の戦略と筋トレがおすすめの理由でございます。

ご査収ください。

かしこ