能書き以上 音楽未満

好きな人や物が多過ぎて、見放されないようにただ過ぎ去る日々を綴っています。

ウラカタLTはどこからきて、どこへ向かうのか? と云う話

お晩です、よつうちです。
昨日友人たちと主催してたウラカタLT(エンタメを支えるウラカタ達のライトニングトーク)というイベントをやったのですが、控えめに言って最高のイベントになりました。

登壇者のメンバーが死ぬほど豪華で皆話しがクソ面白かった、ということはもちろんなんですが、その場にいてくれた全員がいい時間にしよう、って思って参加してくれたからそれが形になったのかなぁ、などと思うと本当に皆さんに感謝しかないです。

今日のポストではウラカタLTの記憶が鮮明なうちに色々を書き残す備忘録かつ、どんなことを今後実現していきたいかについて書いていきます。

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何のために僕はウラカタLTをやったか?

後付で色んな理由はかけるんですがシンプルには以下の3つかぁって思ってます。
①周りにいるおもろい人達となんか楽しいことやりたい!
②そのおもろい人達が面白いんダ!と世間に知ってほしい!
③自分の後輩に面白い人達に触れて知見を広げてほしい!

①はかなりシンプルで、世の中にはたくさん面白い人が居てひょんなことからそういう人と知り合う機会って結構あるんですよね。でもひょんなことから知り合ってるから仕事を一緒にしてないことも結構あるんですよ、これが。
今回僕がお誘いした登壇者の方は8人なんですが、一緒に仕事をしている(定義としては受発注が発生するプロジェクトで担当としてやり取りしている)は2人しかいません。
でもあとの6人ともなんかやりたいじゃん!
これが一番大きな動機です。

で最初は①を満たせればいいかなぁと思って誘ってたら、すごく登壇者が豪華になってしまい、その結果として、「あれ?こんな面白そうな会をクローズドでやるのもったいなくね?」ってなって②の動機が発露した感じです。
今回色々読み違えて会場が小さくてホントはもっと多くの方に来ていただけたかも、と云う反省はあったのですが、でもその分会場に来てくれた人は楽しんでくれたんじゃないかと思ってます!

あとは、まぁ自分ももう34のいいおっさんなので今まで育ててきてもらってばかりでしたが、少しくらいは後輩?にもいい影響を与えれる人間になりたいなぁと思って、何人か会社のメンバーも呼んだりしました。実際その事自体がその人にとっていい経験かどうかは正直わからないんですが、僕は環境が人を作ると思っているのでその環境を自分でより良くしたりするきっかけのひとつくらいになればいいなぁと漠然と思っています。

人の夢は終わらないんだな、って

やる前は50名登録あるけど全然人来なかったらどうしよう、、とか。
クソほど盛り上がらなかったらどうしよう、、、とか。
本当にもう不安ばかりだったんですが、終わったら凄くハッピーで絶対第二回をやろう!って思ってます。

次はもっと②を強めたいなぁと思っていて、僕や主催者で頑張って面白い人集めてくるから、もっと多くの人に聞きに来てほしいなぁと思ってます。
場所も100人とか入るところでやりたいなぁ、とか。
また不安になるんだろうなw

でも、このウラカタLTってよく考えてみると何を得られるか全くわからないんですよね、傍聴者としては。話すテーマ見てもバラバラだし。ゆるいしw
でもそれがいいところだとも思ってて、そうやってきてもらっても皆でHappyになる会を次も創れたらなぁって漠然と思ってます。

ということで、3ヶ月後くらいには次回をやろうと主催チームで話してるので、ぜひまた面白がって巻き込まれていただけますと幸いです!

最後になりましたが、今回の企画を面白がってスポンサーしてくれたアーティテクチャの駒井さん、本当にありがとうございました! 最高のイベントがクソ最高のイベントになったのは本当に駒井さんのおかげです!

番組とイベント制作やるときは、ぜひ皆さんアーティテクチャ駒井さんに相談しましょう!

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それでは今日はこのへんで!